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鬼和尚天空

Author:鬼和尚天空
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心の模式図
  自我と認識の関係をもう少し判り易く、図にして説明しよう。
 大抵の人間は以下の図のようなものとして、自我と認識を位置付けておる。


モデル1


 自我を自分として、それを基盤として認識があり、認識をもとにして感情や思考などがある。
 勿論、このように考えていない、感じていないという者もおるであろう。
 感覚が全てだとか、感情が自分とか、思考が己であると思う者も居るであろう。
 そのような者も、良く自らの心を吟味して観察すれば、それらはやはり認識が基盤であり、更に自我によってあるものであると、認識して居ると要約する事が出来る。

 この一般的な図式は阿頼耶識の作用によって、誤って認識されたものであり、真の模式図は以下のようなものになる。

20080327142349.jpg





   阿頼耶識である認識から自我が生成し、感情、感覚などからの刺激に依って起きた自我が、それらに投射されている。
 自我は阿頼耶識に蓄えられた言葉とイメージであり、感情、感覚などに依存して生起されるものなのじゃ。
 
 この真の模式図を見れば、自我が我であり、感情、感覚などが我が物と言う誤謬が過ちであると言うのが判るであろう。
 それらは阿頼耶識によって誤って認識された、自我とその対象に過ぎないのじゃ。
 
 これらの図を良く見て理解すれば、我という思い、我が物という思いへの執着を離れられるじゃろう。
 自我を我であると言う思い、対象を我が物と言う思いである我見、我身見などを離れ、自我の壊滅を恐れる事無く、修行に励むのじゃ。
 


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テーマ:悟り。 - ジャンル:心と身体

悟りの真実 | 14:48:51 | Trackback(0) | Comments(13)

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